PCDriveは、フルキー仕様でありながら、 W110 X H156.6 X D28.0 という葉書大サイズ。 マグネット吸着で、持ち運び・移動も楽々。
ファイル操作は、シフトキーを組合せることで、全てのアルファベット文字と数字キーが利用できます。
Out-0(送信)や、In-0(受信)などのキーを使うことで、専用機ならではの簡単送受信が可能です。
USBメモリ内にNCデータファイルが1本だけ入っている場合、ファイル選択を行わずに、NC装置から“リード”ボタンを押すだけで、NCデータの入力が可能です。
また“サイクルスタート”を押せば、そのままDNC運転 も行えます。(*DNC運転は、NC機の仕様による)
複数ファイルの連結送信や、一括送信が可能です。また、サブプロ展開送信も行え、サブプロのネストは6段まで対応。
CD-ROM内の設定ツール(USBParamEdit)を使うことで、通信パラメータの設定・変更・確認が容易にできます。
NC装置のRS232Cインターフェイスから給電が可能なため、FANUC社製のNC装置であれば、ACアダプターを使用せず利用することができます。
注)通信条件の異なるNC機で相互利用する場合、それぞれの機械毎に、USBメモリをご準備ください。